身近なメンズに
またはシンプル好きなあなたに
ぴったりの革小物ギフト
投稿日 2020年 11月 16日

こんにちは。
皆さまクリスマスギフトはもうお決まりですか?
あれこれ悩んでいるうちに、あっという間に月日は過ぎて行ってしまうもの。今日は、そんなお悩み解決に向けてご提案をしていきたいと思います。
革小物はプレゼントの候補に挙がりやすいアイテムですが、「今使っているのは替えるほど傷んでいたかしら?」「値段が色々だけど、見分け方が分からない…」そんな心配はありませんか?
特に男性に贈る場合、こだわりが無いようで実はあったり、傷んで見えても愛着があって簡単に替えたがらなかったり、なかなか察するにも難しいですよね…。
解決策としては、
1.メインでなくサブアイテムを贈る
2.革製品をちょっと勉強して、自信をもって贈る
3.何が欲しいか本人に聞く
などがあります。
では、1から少し詳しく書いていきます!
メインでなくサブアイテムを贈る
革小物のプレゼント、というとお財布を思い浮かべる方が多いですが、女性に比べて男性の革小物は「使い込んで育てる系」が多く、長く使っていることがカッコよかったり、使い込んでいるうちにそれに慣れすぎて自分では替えられなくなっていたりします。
面と向かって聞ける間柄であれば「お財布替えないの?」と言えるものですが、そうでない場合、悩んでしまいますよね。
そんな時は、カードケース(名刺入れ)やミニウォレットなどのサブアイテムにしてみるのはいかがでしょうか。今やキャッシュレスになった代わりにカードは増えがちですから、「カードがしまえるもの」というのは間違いなく出番があるはずです。
名刺入れだとICカードやお財布からあふれたポイントカードなどをしまっておくのに便利です。
ミニウォレットも、旅行やレジャーの時など、非日常の場面で使ってもらえるチャンスがありそうなアイテムですよね。そのため、もしまだ今のお財布を使い続けたいと思っていた場合でも、押し付けるような心配がありません。
〈pierrot〉名刺入れ。カードケースとしても使えます。
〈pierrot〉ミニウォレット。裏面にジップのコインケースがあります。
〈pierrot〉キーケース。取り付けやすい金具で、カードのスロットがあります。
革製品をちょっと勉強して、自信をもって贈る
丁寧に作られたものや、技術の込められたものは、持っていてうれしいですし大事にしたくなるものです。
そこで、どんなものが丁寧な作りで、技術がいるところはどのあたりなのかを知っておくと、アイテムを選んだ理由を相手にも伝えやすくなります。
そうすればきっと、万が一最初はピンと来なくても、使ってみようと思ってもらえるのではないでしょうか。
今回ご紹介している〈pierrot〉というシリーズは、革の本場イタリアの老舗タンナーがフルベジタブルタンニンで鞣した牛革を使用しています。
●「タンナー」とは・・・動物の皮を処理して製品にするための革にするところ
●「ベジタブルタンニン鞣し」とは・・・皮の処理にクロムなどの化学薬品を使わず植物性の成分で行う方法。手間と月日がかかるが皮の組織の丈夫さを保ち、使い込むほどに味が出る革ができる
このほか、縫い目の細かさや角の整い方、糸の処理や全体の形状が見極めどころです。
トレンドについても要チェック。ご存知のとおりキャッシュレスの時代になり、いろいろな生活用品がスマートになる中、お財布も同じくです。薄くて軽くて使いやすいことがポイントになっています。
こちらの長財布は、そんなイマドキのお財布の要件を満たしており、お薦めです。
何が欲しいか本人に聞く!
あれこれ悩むくらいならもうバレてもいい!という方は、思い切って聞いてしまいましょう。夕食の献立と一緒で、「何がいい?」は答えづらい場合があるので「名刺入れとキーケースだったらどっちがいい?」という聞き方もありです。
でも、結局は一生懸命選んだものならきっと喜んでくれるはず。
悩んだ場合は、店頭やSNS 等でご相談ください。
皆様どうぞ、よいクリスマスを。
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