スタッフ愛用品 ～モードなショルダーバッグ～

こんにちは。
豊岡本店の石田です。
今年の春は暖かくなるのが早いですね。
豊岡も最近は毎日20℃近くまで上がり、過ごしやすいお天気です。
ポカポカした気候になるだけで晴れやかな気分になり、どこか行きたい！とか、何かしてみようかな？とか何かとアクティブになります。

この春私がずっと楽しみにしていたのが、現在開幕中のWBC（ワールドベースボールクラシック）。
2年前になぜか突如プロ野球にはまり、生で観戦してみたいと思っていたところ、WBCの開催を知り、この度WBCを観戦しに東京に行くことになりました！
書いている今もワクワクが止まらずで浮足立っていますが、侍ジャパンをしっかりと応援してきたいと思います。

そして今回は、そのWBCにも持って行く予定の愛用中のバッグをご紹介します。

スタッフ愛用品
「clay ショルダーL」

購入のきっかけは？

モードな雰囲気の珍しいデザインでありながらも、シンプルで合わせやすい所が私の好きなファッションにぴったりなんです。
もともとファッションは周りと被りたくない派で、流行っている物は逆に身に付けたくなくなってしまう所があって。。
めちゃくちゃ天邪鬼ですね。
でもバチバチに個性的なファッションが好きな訳ではなくカジュアルに着たい。
そこで行き着いたのが「ちょっとモード要素のあるカジュアルファッション」でした。

clayのバッグは持つだけでモードでエレガントな印象を与えてくれます。
モード要素を取り入れるのにぴったり。
でも尖り過ぎていないのでカジュアルに持てるんです。
この絶妙なデザインのバッグって意外とありそうで無いんですよね。

おすすめのポイントは？

使ってみて一番いい！と思ったのは、片手で開け閉めできる所。
口元の金具をクイっと持ち上げると開き、閉める時は口をパチンと閉じるだけ。
買い物をして家に帰った時にたくさん荷物を持っていたのですが、斜め掛けに持ったこちらのバッグから鍵を取り出すのに片手で簡単に出し入れできた時はちょっと感動しました。
ファスナーのバッグでも片手で開けることはできますが、片手で閉めるのは意外と難しいですよね。
ちょっとしたことなんですが、使いやすいだけで普段の生活がちょっとだけ楽になるのは嬉しいものです。

デザインのお気に入りポイントは？

曲線と直線のデザインです。
clayシリーズは「陶器」をイメージしたマットな質感と、曲線を描くフォルムのバッグを作りたいというところから始まりました。
陶器のように優しい曲線と直線が要所にちりばめられていて、まるでアート作品のようなフォルムがとても美しいのです。

真横から見た、マチ部分の丸みのあるフォルムとがま口部分の直線。
こちらだけ見ると一見オブジェのようなものに見えますよね。
陶器をイメージし、置いているだけでも映えるという所も意識しています。

口元のスクエアの金具も好きなポイント。
口金は種類豊富で色々あった候補の中から選び、ピンときたのがこちらでした。
曲線デザインに合わせるとスクエアの直線が際立ち、存在感を放っています。
ギラついた存在感ではなく、控えめな存在感が素敵なんです。
この曲線と直線のバランスがclayの美しさの秘訣です。

バッグの中身は？

・ミニ財布（clay二つ折りウォレットのアイスグレー）
・スマホ
・ハンカチ
・鍵
・リップ
・フェイスパウダー
・コーム

長財布が入るサイズですが、他の荷物も色々入れたいのでミニ財布にしています。
同じシリーズで合わせたくて、clay二つ折りウォレットも買ってしまいました。
ミニサイズでこちらも使い心地が良くてお気に入り。
ポケットが1箇所だけあるので、そこに化粧品を少しだけ入れています。
お休みの日のお出かけならこのくらいで十分。
荷物が多い時はサブバッグを使うので、ちょうど良いサイズ感です。

今回、私はちょっとモードに合わせるclayショルダーLをご紹介しましたが、Tシャツでラフに合わせたり、フォーマルな装いに合わせたりと、テイストに囚われることなく寄り添えるバッグです。
自分らしく合わせて、持っているとちょっと気分が上がるような存在になってくれると嬉しいです。

clayシリーズはこちら