豊岡さんぽ vol.6 ~城崎王道スポット編~
投稿日 2022年 10月 21日
こんにちは。
豊岡本店の石田です。
いよいよ秋本番!間もなくカニシーズン到来!
先日、地元スーパーで購入したタグ付き香住がにをいただきました。
一杯3,000円が訳アリで半額になっていてお安くゲット。訳アリとは言いつつも、身がぎっしりで味もしっかりとしていて絶品でした。さすがタグ付き。
カニを買うなら地元スーパーが穴場です。毎日は並んでいないですが見つけたらラッキーですよ。
今年の松葉がにの漁解禁日は11月6日(日)です。
ぜひカニを食べて、カバンストリートへお越しくださいませ。
さて、今回の豊岡さんぽは「城崎王道スポット編」
昨年の「豊岡さんぽ vol.3 ~城崎おすすめスポット編~」では城崎のおしゃれなおすすめスポットを巡りましたが、今回はがらっと変わり、城崎といえばここ!な王道スポットをスタッフの香穂さんと二人で巡ってきました。
老若男女問わず楽しめるスポットですので、一度行った方でも久しぶりに行くと新鮮な気持ちで楽しめますよ。
さあ出発!
まずは城崎温泉駅前の写真スポットで記念撮影。
城崎ならではのカニの爪オブジェのベンチでカニポーズ & 観光地定番の顔出しパネル。
高校生が作った顔出しパネルが渋い。後で写真を見返してみたら何気に二人とも髪色がぴったり。笑
この日はまだ午前10時半でしたが、空いてるうちにと早速ランチのお店へ。
「お食事処 いなば」
城崎に来たらやっぱりカニが食べたいということで、お食事処いなばで海鮮丼ランチを食べることに。
大きなカニのオブジェ付きの看板が目印。
こちらのお店は隣が鮮魚店になっており、とれたての新鮮な海の幸をお値打ちな価格でいただくことができます。
私はかに飯イクラ丼を注文。
カニとイクラの贅沢コラボレーションと聞いたら頼まずにはいられません。
しかもこれで1,430円はリーズナブル。
カニの脚と腹がそのままのり、その横にはつやつやのイクラがたっぷり。この絵面は映えますね。
早速いただきます。
カニの風味とイクラの塩気のコンビネーションが最高!
それに、しっかりダシの効いたごはんがとっても美味しかったです。
香穂さんはなんと!カニが苦手ということで、まぐろ山かけ丼にしていました。
注文後にお隣の鮮魚店からまぐろを持ってこられていて、新鮮な美味しさに感動。
ごちそうさまでした。
お食事処いなば公式サイトはこちら
続いて、城崎の街を一望できるロープウェイへ。
「城崎温泉ロープウェイ」
大師山の山頂まで繋がる城崎の観光名所の一つ。城崎の街並みはもちろん、遠くには日本海まで眺められる見晴らしの良い景色が広がります。
7分であっという間に山頂へ到着。
山頂では初体験のかわらけ投げに挑戦!
「かわらけ投げ」
かわらけ投げとは、素焼き土器の酒杯を高いところから投げて割ることで厄を落とすことだそうです。
かわらけは3枚あり、それぞれこのような意味があります。
厄除 良くない厄を落として身を清めます。
吉祥 清らかな身に良縁を招きます。
甘露 幸せをもたらします。
まずは投げる前にすぐ側にある温泉寺奥の院にて参拝から始めます。
いつも健康に過ごせていることに感謝をして、厄落としへ。
的を目掛けてかわらけ思いっきり投げる!
全然届かない。
2枚目、さっきと変わらず。
3枚目も同じく。。
全く当たる気がしないです。笑
こんなに掠りもしないとは思わず落胆しつつ、次は香穂さんの番。
私よりややマシだったものの全く歯が立たず。
ボールと違い風に煽られてひらひらして、全く思うように飛びませんでした。
こんなのプロ野球選手でも難しいはず!
真ん中の穴を通ったら奇跡です!
ちなみに的に当たらなくても、かわらけを投げて割れることで厄を落としてくれるそうなのでご安心を。
アクティビティを楽しんだ後はカフェで小休憩。
「みはらしテラスカフェ」
自家焙煎の美味しいコーヒーをいただきます。
こちらの店長さんはいつも当店のインスタグラムをチェックしていただいていて、一度ご挨拶をと思っていました。
いつもご覧いただきありがとうございます!
山頂はちょっと肌寒いので、コーヒーで身体が暖まります。
食後だったので諦めましたが、八鹿豚と但馬牛のホットドッグがとっても美味しそうでした。次回来た時は必ず!
ここで突然のバッグの中身コーナーがスタート。
もともと予定していなかったので、見せても大丈夫だったかな?とちょっぴり不安に思いつつリアルな私物を紹介しています。
バッグの中身コーナーはVlog版の豊岡さんぽをご覧ください!
城崎温泉ロープウェイ、かわらけ投げ、みはらしテラスカフェ公式サイトはこちら
美味しいコーヒーと見晴らしの良い景色に癒され、下山。
最後はふもとで温泉卵を作ります!
「城崎ジェラートカフェChaya」
源泉に浸けて自分で作る「ぷるぷる温泉たまご」が名物で、他にもジェラートやかにまんなどを販売されています。
早速、温泉卵作り体験スタート。
お店で購入した卵を、源泉に浸けて約11分待ちます。その時のお湯の温度で時間が変わるそうなので、店員さんが教えてくださいますよ。
待ち時間はお隣の足湯で待つことに。
じんわりと温かくて、待ち時間にはちょうど良い湯加減。
あっという間に完成。
出来上がったら専用の器具で卵の上に穴を空けます。
加減が分からず恐る恐る器具をぶつけてみる。
空かない。
次は思い切ってぶつける!
ぐしゃ!
あーっ!!
一個潰してしまいました。。お店の方、零してしまいごめんなさい。
残りの二個は香穂さんに綺麗に空けてもらいました。笑
お待ちかねの温泉卵に塩をかけていただきます!
名の通りぷるぷる食感で濃厚な黄身のお味。
無農薬地卵の味がしっかりとしていて、とても美味しい卵でした。
城崎ジェラートカフェChaya公式サイトはこちら
今回の旅のお供
右: parcel ミニダレス
長財布や500mlペットボトルまで入るので、荷物多い派には最適。
左: parcel cotone ダレスポシェット
荷物はスマホとミニ財布+αのミニバッグ派に。
城崎の王道スポットを巡る豊岡さんぽいかがでしたでしょうか?
新スポットも気になるところですか、やっぱり王道な場所は王道なだけあって間違いなく楽しめます。
全国旅行支援も始まりましたので、ぜひこれからのカニシーズンに合わせて城崎へお越しくださいませ!
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