豊岡さんぽ vol.8 〜玄武洞編〜

Ateliernuu

投稿日 2023年 4月 07日

 

 

こんにちは。
豊岡本店の石田です。
日本中が熱狂したWBCが終わりましたね。
先月の愛用品ブログでも書きましたが、何を隠そうプロ野球ファンの私。
WBC期間中は、チェコ戦は東京ドームで生観戦、その他はテレビに噛り付いてずっと見ていました。
最後とってもヒリヒリする熱い展開で涙涙でしたね。
世界のトップ選手が集まるWBCはもちろん素晴らしいですが、今度は待ちに待ったNPB、MLBのプロ野球シーズンが開幕しました。
私の野球熱はまだまだ続きます!

さて、こちらもとても楽しみにしていた豊岡さんぽのロケ撮影。
今回は玄武洞に行ってきました。
Atelier nuuから近く、車で10分程の距離にあります。
但馬の観光名所として昔からとても有名な場所なので行ったことがある方も多いと思いますが、玄武洞公園が2022年、玄武洞ミュージアムは2018年にリニューアルオープンされていて、前から気になっていたので今回の豊岡さんぽのロケ地に決定。
仕事ですが観光気分で楽しませてもらいました。



「玄武洞公園」

玄武洞

まず「玄武洞」とは何かというと、洞窟のことです。
こちらの玄武洞公園は、約160万年前の火山噴火によって、マグマが冷えて固まる際に規則正しい六角形の柱ができ、その割れ目の模様から独特の景色が生まれました。これを柱状節理というそうです。
「玄武洞」という洞窟以外にも、「青龍洞」「白虎洞」「南朱雀洞」「北朱雀洞」の合計5つの洞窟があり、「玄武洞」と「青龍洞」は国の天然記念物に指定されています。

今回は天然記念物に指定されている「玄武洞」と「青龍洞」を見てきました。



玄武洞

入口には、豊岡市のゆるキャラ玄武岩の玄さんの顔出し看板がお出迎え。
顔出し看板があればもちろん撮るスタイル。
何も考えずに撮ってましたが、よく見たら玄さんが空けた岩の穴から顔を出すというシュールな看板でした。

玄武岩を模した六角形の入園券がすてき。
割と硬めのいい紙なのでコースターにもなりそう。お試しあれ。

奥へ進むとまず見えてくるのは一番大きな洞窟の「玄武洞」。
迫りくるような大きな柱状節理の壁にただ圧倒されます。
自然の力でこんなアーティスティックなものができるなんて本当に不思議ですね。

この玄武洞は江戸時代には採石場として使われていたそう。
採石された玄武岩は豊岡市内の石積みや漬物石にも使われていて、城崎温泉街の中心を流れる川の護岸(石垣)にも使われているとか。
以前NHKの「ブラタモリ」で紹介されていて知りました。
城崎に行かれたら川岸の石垣に注目してみてください。



玄武洞

続いて「青龍洞」へ。
こちらの方が縦に長い柱状節理で、高さがあってすごい迫力です。
名前の通りにまるで竜が天に昇っているよう。
洞窟の下には池があって、水面に景色が映りそれがまた綺麗でした。

池の中をのぞくと底に小銭が沢山。
近くにおられたスタッフさんに聞くと、池の中に立っている玄武岩の上に小銭が乗ると願いが叶うと言われていてお客さんが投げるのだそう。
そう聞くとやらずにはいられないと、早速挑戦。
10円玉が岩の上を通り過ぎて行きました。
やることに意味があるので、行かれた方はぜひ挑戦してみてください。

 

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玄武洞公園
〒668-0801 兵庫県豊岡市赤石1347

営業時間|9:00~17:00
定休日|年末年始 ※公式サイトでご確認ください

公式サイトはこちら
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続いて玄武洞公園の向かいにある玄武洞ミュージアムへ。

 

 

「玄武洞ミュージアム」

 

こちらは兵庫県最大の石の博物館。
世界各国から集められた、ここでしか見ることのできない化石や鉱物、
杞柳細工などが沢山展示されています。

最近鉱物にはまり、ミネラルマルシェなどに行ってちょっとずつ鉱物を集めていた私は興味深々。

館内に入ると、大きなゾウ(ステゴドン)の化石がお出迎えしてくれます。
迫力満点!
昔、日本がアジア大陸と繋がっていた時代に、アジアゾウが渡ってきて日本中に生息していたそうです。山陰海岸にもいたとか。

一階は岩石コーナーがあり、各地の岩石を見ることができます。

面白い石を発見。その名も「豚肉石」。
近くで見ても豚肉にしか見えないです。
しかも付け合わせの野菜に見えるものも全部が石!
石ってやっぱり面白い。

岩石でできた楽器コーナーを発見。
カンカン石(サヌカイト)という石。
並んでる石を順番にたたくだけで「春の小川」が演奏できます。
「はーあーるーのーおーがーわーはーさーらーさーらーいーくーよー」
小学校の時、鉄琴や木琴で演奏するのが好きだったなあとちょっと懐かしく思いました。

一階の奥には杞柳細工コーナー。

伝統的工芸品の「豊岡杞柳細工」の歴史、製作方法、世界の編み細工などが展示されています。
豊岡鞄のルーツである豊岡発祥の杞柳細工
できあがった製品を見ることはあっても、作られる様子はあまり見ることがないですよね。
どんな風に作られているかを知ってから製品を見ると、高度な技術や、手作りのぬくもりなどを感じられます。 

 

次は楽しみにしていた二階の鉱物コーナーへ。

 

凄い数の鉱物に興奮。
美しいキラキラとしたものから、ちょっとグロテスクなものまで多種多様。
個人的には綺麗に形成され宝石になった石より、ごつごつとした岩のままの鉱物に魅力を感じます。

ラピスラズリを発見。
12月生まれの香穂さんの誕生石。
綺麗な濃いブルーの石で、フェルメールの絵画「真珠の耳飾りの少女」に絵の具の顔料として使われているそう。
ブルーのターバンの所ですね。
深いブルーが神秘的で、私もお気に入りの石です。

続いて光る石コーナー。
ブラックライトを当てると石が発光してとても綺麗!
自然光の時とは全く違う色に光っていて不思議です。
色んな面を見せてくれる石の世界。
まだまだ知りたいと思わせてくれる展示でした。

最後に化石コーナー。

大迫力のティラノサウルスから、虫の化石までこちらも種類豊富。
今にも動き出しそうなまま化石になっている生き物たちの、当時の様子を想像できるのが楽しいですね。

トンボの化石が素敵でした。
こういう柄のお皿ありますよね。
インテリアにしたらオシャレかも。

カメムシや、Gの化石もありました、、、
あまり絵面が綺麗ではなく写真には収めなかったので、実際に訪れてご覧ください。
 

ボリューム満点のミュージアムを堪能した後は、そろそろお腹が空いてきたのでランチへ。

 

 

ミュージアムと同じ館内にあるレストラン&カフェ。
地元の食材を使ったメニューをいただくことができ、お食事もデザートも種類豊富です。
円山川に面していて、窓の外の川沿いの景色を見ながらゆったりとお食事できます。

早速メニュー選び。
私は最初から決めていた但馬牛の玄武洞バーガーに。
肉肉しいバーガー大好き。
香穂さんはこちらも但馬牛のミートソースパスタ。
但馬牛をミートソースに使うなんて贅沢です。
 
待っている間に外を眺めていると、川にコウノトリ発見!
豊岡はコウノトリも有名で、運が良ければ川や田んぼなどでコウノトリを見ることができます。
ここはお食事をしながらコウノトリが見られる穴場スポットかもしれません。

さて、玄武洞ハンバーガーをいただきます。
ボリュームがすごいのでギュッと潰して。
但馬牛100%のビーフパティがジューシーで最高!
チーズと濃厚デミグラスソースに、トマトやキャベツなどの野菜もたっぷり入っていて、ボリューム満点。
ご当地バーガーを食べるなら玄武洞がおすすめ!

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玄武洞ミュージアム
〒668-0801 兵庫県豊岡市赤石1362

営業時間|9:00~17:00
定休日|年末年始 ※公式サイトでご確認ください

公式サイトはこちら
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「さんぽのお供」

 clay ショルダーS /ブラック

ミニサイズのがま口ポシェット。
お財布とスマホ、ハンカチ、鍵だけ入れて。
身軽に動けるスタイルで。

 

 parcel cotone ミニダレス /ベージュ

軽やかなキャンバスタイプのミニダレス。
沢山入れられてショルダーも付いてるので楽ちん。
持つだけでアクセントになります。

 

玄武洞編いかがでしたでしょうか?
但馬の自然・歴史に触れ、石の世界を堪能し、お食事と、玄武洞だけで大満足の半日でした。
日常には無い神秘的なものを見ると、新鮮な気持ちになりリフレッシュできるので、癒し、パワーをもらいに訪れてはいかがでしょうか?

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